厚生労働省が食品添加物殺菌剤に認可されている2商材を化学的な理論値に基づきより安全な(人体・動物・食品)水溶液として自社独自で開発した生成装置で作りだされた水溶液です。
アスファ水はもともと、食品工場の殺菌システムの為に開発された、今までにない安全で強力な除菌・消臭水です。
衛生管理のプロの現場では、厳しい食品衛生管理基準(HACCP)をクリアするために活用されています。
運用時の高い安全性が証明されており施設空間だけでなく、食品製造ラインの洗浄にも使われています。
<導入事例>
慈恵会医科大学 様
使用場所:医学部医学科内・医学部看護学科内・大学院内・学術研究内
使用目的:院内の感染予防対策・治療器具の除菌・設備、備品の除菌、消臭対策
使用効果:院内感染が発生していない・従来使用していたものより安価(コストダウン)・使用前と比較して格段の消臭対策ができた。
川崎市 SY環境サービス 様 (産業廃棄物)
使用場所:工場内の床洗浄
使用目的:収集してきたゴミを分別時の臭い
使用効果:館内環境改善
従来の消臭剤と異なる除菌メカニズム
次亜塩素酸分子がなぜ除菌効果に優れているかというと、微生物の細胞を覆っている細胞膜を通過できる点にある。次亜塩素酸イオンは通過できず、次亜塩素酸分子は、細胞内にもぐり込み、細胞の内側から作用を及ぼすことができる。
その為、次亜塩素酸分子はイオンよりも短時間(約80倍といわれる)で微生物を分解することができ、細菌やウイルスに有効に作用することが多くの実験から確かめられている。
悪臭原因物質に対しても有効で空気中に漂うアンモニアや食品の腐敗臭等は、これと反応して刺激臭を失う。他にもぬめりの原因となるたんぱく質や脂質を水に溶けやすくする洗浄効果や植物の鮮度保持、土壌の病原菌除去などが期待できることから様々な分野で利用が広がっている。